ご利用例 保険に関して


★結婚し第一子誕生を控えて、家計に余裕が無いが保険と学資を検討したい。(27歳夫 会社員 妻28歳 主婦 )

結婚を機に妻は専業主婦に、夫の収入のみなので、奨学金の返済等で家計に余裕が無いとの事。今まで保険には加入していない。

妻子への保障も必要だが、大手企業に勤務なので、休業補償は手厚いので、とりあえず、保障と積立を兼ねる終身保険500万の15年の短期払い月払い15160円で、大学入学の折に解約(約300万円)して学資として活用する方法を提案。医療に関しても最低ラインとして、日額5,000円終身保障で月払い1619円に加入されまいた。返済が終了すれば家計に余裕ができるので、その時に見直しを考えられたら良いと思います。

 

★保険更新が3年後に控え保険料が上がるのが心配、持病があるし、見直しもできないのではないか?(60歳夫 会社員 妻56歳 パート 子供2人独立)

夫の定年まで5年、持病治療中なので、このまま更新するか、解約しかないのではとお悩みでした。内容を見ると、必要のない保障が入っておりその特約のみ解約して、主契約の終身保険と特約の医療部分のみにする手続きをお勧めしました。月払い11,399円から5,700円に抑えることができました。ガン家系であると気にされていましたので、保険料が安くなった分でがん保険にご加入なさり、保険料の更新もなくなり、ずいぶんと安心され、加入できて良かったと喜んでいらっしゃいました。

妻の加入中の保険には、不要な保障はありませんでしたので、そのまま継続するようお勧めしました。ただ心配な点は、65歳で特約の医療保障が終了(更新しても80歳まで)すること。幸い健康なので今のうちに終身タイプの医療保険とがん保険を新たに加入、保険料の支払いは勤務できる65歳で終了するようお勧めしました。これで、妻の場合は年金額の少ないので、老後の年金生活に支払いが残ることなく安心されたと思います。

 

★昔加入した個人年金を保障に代えませんか?と勧められているが良いのだろうか?(56歳男性 妻52歳 長男大学1、長女高2 自営業)

勧められながらもどこに相談に行けばよいかわからないので、とりあえず商工会議所に聞いたら私の事務所で相談できるからと紹介を受け、お越しくださいました。加入中の保険は「定期付き終身保険」「個人年金」数件がありました。保障額グラフとリスク分析一覧表にまとめ、不要な大きい死亡保障と途中で切れる特約の保障は削るよう提案、必要な医療保障は終身保障で持ちつつ、なおかつ、自営業なので、ご本人が休業した時のリスクも考えて保険料免除などの特約も入れて提案しました。転換を勧められていた個人年金については金利のずっと高い時代のもので、いわば「お宝保険」でした。そのまま掛け続けられるとお得だし、リタイアー後は自営業の人は国民年金だけなので、この個人年金がとても頼りになりますよ。とご説明しますと、転換する直前だったけど、相談に来て良かったと、とても納得されて、すごく感謝されました。

 

★熱中症が心配される職場なので、従業員のために加入したいが対応する保険はあるのか?(雇用主)

屋外の作業がほとんどの職場なので、熱中症や怪我対策の保険で労災に上乗せできるものをとのご相談でした。入院も通院も休業しても補償される傷害保険をご提案しました。以後、毎年更新していただいており、ご心配されてた熱中症の方、怪我で休業した方が出て、その都度保険金が支払われて一安心されています。

 

★就職を機にどんな保険に入れば良いのか?(30歳男性 独身)

お母様から息子が就職をして自立したので、どんな保険がよいか教えて欲しい、とのことでご本人とお会いしました。

貯えのないときの病気が一番困ることになるので、最低ラインとして終身の医療保険・入院日額5,000円・月払い保険料1750円をお勧めしました。収入が定まり落ち着いてきたら、老後の備えの準備をすれば良いし、結婚した時にはその時に応じた保険を、その都度必要額を上乗せすれば良いと思います。そうすれば、若い年齢の時の保険料が活かされて、解約して不利になることもありません。

 

★更新で保険料が上がるけどこのまま更新して、年金暮らしの中から支払えるのか不安。(69歳女性 夫75歳)

定期付き医療終身保険10年更新タイプでした。10年前に転換をしており、医療終身保険部分は95%転換で支払い済みになっていました。今の支払いの保険料は掛け捨ての定期保険部分が大半でした。他でも終身の死亡保障障をお持ちでしたので、更新はしなくても医療保障は確保できますとお話しますとずいぶんご安心なさっていました。あとは介護に不安をお持ちでしたので、掛け捨てながらも、月額3000円の安さで加入できる終身介護保険をご提案しますと、「私の年齢でこの保険料はよかった。お友達にも是非言いたいわ」と、ずいぶんと喜ばれ、ご加入されました。

 

★結婚をしたので、夫の保険を考えたい。(夫27歳 公務員 妻25歳)

将来住宅購入を考えているので、保険料の支払い抑えたいとの意向。死亡・医療保障とも最少額だけれども、保障は終身あるものを選んで、お若いだけに支払いは長い年月になるので、増える可能性のある変額終身保険をお勧めしました。

⇒5年後、この方は、お子様が誕生された時にも相談に来られて、今加入中のものは一生涯保障がありますので、そのままにして、お子様の独立されるまでの22年間だけの収入保障保険(保険料が安い)に上乗せ加入されました。

 

★5年後に定年を控え、保険の整理をしたい。(夫60歳 会社員 妻56歳 会社員 子供なし) 

お二人の年金額から考えて老後お互いが生活できると判断し、今の保険での不要な死亡保障を外しました。お子様がいらっしゃらないとの不安の解消に介護保険の一時払い(途中解約のケースでも解約返戻金のあるタイプ)をお勧めいたしました。

お子様がいらっしゃらない場合、相続の時の手続きはとても大変になるので、「お互いがお互いにすべての財産を譲る」旨の遺言書を残しておくよう、強くお勧めしました。公正証書にしておけば万全ですが、無理ならば、自筆証書でも構わないので残しておくのが良いと思います。

 

★他社で保険加入を断られた、入れるのがあるだろうか?(独身26歳女性 会社員) 

先天性の持病があったのが他社の保険に加入できなかった理由でした、これから先に、死亡保障はともかく、医療保障に関しては切実に必要だろうと思いました。通常の医療保険を数社あたりましたが、あいにくの不可の返事でしたので、緩和型の医療保険に加入し、ガン保険に関しては数社不可もありましたが、1社引き受け可能な保険会社が見つかり、通常のがん保険に加入することができ、とても喜んでいただけました。

 

★転職予定で収入減となる、保障は最低限持ちたいが、保険料を安くしたい(独身35歳男性 会社員から自営へ)

加入中の保険の内容を診断グラフに表して、見直しを勧めました。他社数社の相見積もりの結果 現在の年間保険料54,495円から 最も保険料の安い保険会社を選び、年間保険料が34,435円へとなり 20,060円 節約できました。 

 

★住宅ローンを組み、家計の負担が大きくなったので、節約のため一家の保険料を安く抑えたい(夫31歳妻29歳 長男6歳次男4歳)

人生の中で最も保障の必要な年代、時期です。必要保障額を算出して必要な保障額は確保しつつ、保険の種類を変えて保険料を安くしました。今の保険の解約が不利にならないか見極めて、メリットの方が大きいと思われるので解約に至りました。その結果、得られる解約金(ほぼ100万円)を住宅ローンの繰り上げ返済にするようアドバイスしました。

 

★火災保険料が高すぎて何とかならないか?(夫56歳妻53歳 長女高2長男大1)

一家全体の保険を見直しました。お宝保険(バブル時代の金利の高い保険年金)があり、それはそのまま継続し、その他の保険を掛け捨てタイプの保障で充分だと判断して、保険を切り替えて保険料を抑えました。