Q&A(よくある質問)  保険に関して、住宅ローンに関して、


保険に関して

Q;保険の見直しの効果ってあるの?

A;今まで数多くの相談をお受けて見直しする必要性が無かった人は

1人 です。

それ位実情に合った保険に加入している人が少ないというのが現実だと思います。

 

保険の見直し、解約するか?続けるか?の2つの選択だけとお思いではありませんか?

そうではありません、他にもさまざまな見直しの選択方法があります。

ひとつの保険の中でも、残しておくほうがお得な部分と、続けるほど不要で損になる部分

があったりします。

それを、ご相談者の生活スタイルをお聞きしながら、一番良い選択方法をご提案しています。

当然、見直し不要な方がいらっしゃれば、そのまま維持されるようお勧めいたします。

 

Q;保険の見直しってどんな時に必要?

A;族構成が変わった時

  (結婚した、子供が生まれた、子供が独立など)

家庭環境が変わった時

  (社会人になった、定年を迎える、住宅ローンを組んだなど)

それ以外にも 保険会社から日々新しい内容の充実した保険が新発売されている現状から見て、4~5年に1回位には 内容の見直しをしても良いかもしれません。

 

Q;見直し相談したら保険に入らなきゃいけないんじゃないの?

A;そんなことはありません。

内容を吟味して その方にあった保険の提案をしますが、加入するかしないかの選択は自由です。

強制することもありませんし、しつこい勧誘をすることもありません

 

Q;老後の生活設計はどのようにするの?

A;退職金・年金・貯蓄・支出などのデータから今後の毎年のキャッシュフロー表※を作り、問題点を把握してアドバイスします。

※キャッシュフロー表とは毎年のお金の出入りの表です、赤字か黒字か一目瞭然でわかります

 

Q;で、相談料金って 高いの?。

A;「料金」 欄に掲載しています

 


住宅ローンに関して

Q;住宅ローンの借り入れはどのくらいがいいのか?

A;将来にわたり、無理なく返済できる額を組みたいものですよね。それにはまず

手取り収入※を把握してください。その25%に今後の勤続年数を掛けて、

銀行等から借りる目安はその70%です。
  金融機関が貸付できる金額 ≧ 借りる金額 ではありません。

○金融機関が貸付できる金額 ≦ 借りる金額 と心得ましょう。

手取り収入=総収入-(社会保険料+所得税)

 

Q;住宅ローンの繰上げ返済ってしたほうが良いの?

A;・その資金はこれから先の本当の余剰資金かしっかり見極めましょう

   キャッシュフロー表を作り、把握)

   キャッシュフロー表とは毎年のお金の出入りの表です。

・健康上新たに保険に加入できない体況ではないありませんか?

   (団体信用定期保険付きのローンの場合)

・返済年数を縮めたほうが得策なのか、返済額を減らしたほうが得策なのか?

   (定年年齢とか、今の家計費の収支とかから考える)

これらのことを考えてから決定します。

 

Q;住宅ローンの借り換えをしたほうが良いのか?

A;一般的にローンの残額が1000万以上残年数10年

新旧の金利差が1%以上の場合

が考える基点になります。

 

Q;で、相談料金って 高いの?

A;「料金」 欄に掲載しています。